10代〜30代まで歌詞や歌唱力に絶大なる支持を得ている人気の2アーティスト、
May J.と
MAY'Sによる“ガールズ・デュエット”のコラボレーション「may×2 project」(メイメイ・プロジェクト)。その2アーティストが、11月28日(土)に東京・SHIBUYA-AXで行なわれたエイズ啓発イベント〈RED RIBBON LIVE 2009〉で共演!
プロジェクト第1弾楽曲「Sing for you」そして、12月23日(水)に着うた(R)配信予定のプロジェクト第2弾楽曲「恋をしてた〜Say Goodbye〜」を含む4曲を歌唱。約500名の観客を魅了しました。
このイベントは、HIV / エイズに関する正しい知識と理解を全国に広め、HIV / エイズのまん延防止と感染者・患者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的とした厚生労働省が主催の啓発イベント。この日は各方面で活躍する著名人が大集合。
TERU(
GLAY)、日本テレビ系列『NEWS ZERO』より村尾信尚キャスター、作家の小松成美などがトークで出演し、ライヴでは
Chara、
RYO(
ケツメイシ)、
押尾コータロー、
三浦大知らが登場。
「私は21歳の大学生なのですが、私達の世代で、HIV / エイズに関して、正しい知識を持っている人って少ないと思うんです。だからこそ、私が正しい知識を持つこととHIV検査に行くことに対して積極的に行動しないといけないと強く感じました。〈Sing for you〉はかけがえのない絆を歌った曲で、この曲を通して、支えてくれる人の大切さを実感してもらえたらと思います」とMay J.は語っています。