Da-iCEが、9月15日に千葉市蘇我スポーツ公園で開催された野外音楽フェス〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025〉に出演。
ライヴは挨拶代わりに「
CITRUS」のサビの一節のアカペラ歌唱からスタート。会場全体が引き込まれるように聴き入り、「行くぞロッキン!」の一言で観客のボルテージは最高潮に。
続けて「TAKE IT BACK」「
BACK TO BACK」を披露し、MCでは
花村想太が「今日は僕たちを選んでくれてありがとうございます!音楽で一緒になろうぜ!」と語りかけ、それに応えるように観客からは大きな歓声が上がりました。
そして、昨年4月にリリースしてからストリーミング総再生数が2億回を突破している話題の楽曲「I wonder」、9月24日(水)に配信リリースすることが発表されている最新曲「Tasty Beating Sound」をパフォーマンス。五七五のリズムに合わせたクラップで会場は一体感に包まれました。
中盤のMCでは花村が、「今、夢が一つひとつ叶ってきて、次の夢はドームに行くことです。こんなにたくさんの人の前でライブができるようになったのも、ファンの皆さんのおかげです。これからもっともっと仲間を増やしていきたいと思っています!一緒に夢を掴もうぜ!」と語り、熱気に包まれたまま、次の楽曲「
DREAMIN' ON」に突入。
そして「スターマイン」では、
Novelbrightのねぎ(ds)と、竹中雄大(vo)がサプライズ登場。誰もが予想しなかったコラボステージに会場は大興奮となりました。
「最後は100%の声で盛り上がろうぜー!」という一言で、ラストには今年の夏から引き続きの盛り上がりを見せる、青春を生きるすべての人に届ける応援歌「ノンフィクションズ」を歌唱。LOTUS STAGEに集まったオーディエンスに全7曲を披露し、Da-iCEは最後まで圧巻のステージを繰り広げました。