湘南乃風のヴォーカリストでもあり、ソロ・アクトとしても唯一無二の歌声を持つ
HAN-KUNが、2019年にリリースし大ヒットしたレゲエ・カヴァー・アルバム『
Musical Ambassador』に続く第2弾となる『
Musical Ambassador II 〜Juke Box Man〜』を11月3日(水・祝)に発売します。
9月22日に
ウルフルズの名曲「バンザイ 〜好きでよかった〜」のティザー映像が解禁され話題を呼んでいる中、アルバムから第3弾となる
AIの名曲「Story」が9月28日(火)12:00にティザー映像、9月29日(水)0:00から楽曲が先行配信される事が決定しています。
2005年発表から10数年永らく多くの人に口ずさまれ、様々な人にカヴァーされている「Story」ですが、HAN-KUN流の解釈でレゲエ・アレンジされており、原曲の良さを生かしながら何度も聴きたくなる楽曲に仕上がっています。
さらに、ティザー映像に加え、9月28日21:00より「Story」の別ヴァージョンとしてHAN-KUN ×
NOBUによる「Story」アコースティック・ヴァージョンが本人のオフィシャルYouTubeチャネル「MAGIC MOMENT TV」にて公開されます。
また、HAN-KUNは本曲で初めて原曲が女性シンガーの楽曲の歌唱にも挑戦しており、自身がJuke Boxになり各時代の名曲を歌うというコンセプトの元、1978年発表の
杏里の名曲「オリビアを聴きながら」から2020年発表、
Official髭男dismの名曲「I LOVE...」まで幅広い年代がそれぞれの時代を回顧できます。それぞれの曲の良さを生かしながら、HAN-KUNにより本場ジャマイカのミュージシャンも起用しレゲエ・テイストに昇華され、新たに生まれ変わった楽曲が徐々に発売に向けて公開されていきます。
[コメント]改めて名曲が名曲である意味を知れた日々でした。
言葉選び、メロディー、間の取り方、全てが学びでした。
一作目でも感じましたがやはり日本語の美しさがそこにはありました。
カバーはレゲエの文化の
表現方の一つでもあります。
なのでレゲエを表現してるアーティストとして
この日本にレゲエを広げていきたい自分にとって大切な作品である
と同時に責任を持って伝えていかないといけないと思っています。
最後に今回カバーさせて頂いた
アーティストのみなさんそしてアーティストのファンのみなさんに
リスペクトを込めてありがとうございました!――HAN-KUN