演歌歌手の
羽山みずきが、12月10日(水)にシングル「
お湯割りで」をリリース。同曲のミュージック・ビデオを公開しています。
「お湯割りで」は、デビュー10周年を記念した、“お湯割り”をモチーフにしたフォークタッチの軽演歌。ミュージック・ビデオでは、小料理屋の女将に扮した羽山が常連客と織りなす、ほのぼのとしたシーンが印象的。常連客役には、所属事務所サンミュージックの岡社長も出演し、“寒い冬の夜には、こんな店で一杯”……という気分になってしまう作品に仕上がっています。
ミュージック・ビデオについて、羽山は「小料理屋を舞台に、カウンターを挟んでのお客さんとおかみさんの落ち着いた恋模様を可愛らしく描いています。私もおかみさんになった気持ちで歌っています♪ 私と一緒に呑んでいるような雰囲気で聴いていただけたら嬉しいです。ホッと安心を感じられるミュージックビデオになっているかなと思います。みなさんがお店に来ているような、そんな気持ちになれるシーンがたくさんあります。また、今回のミュージック・ビデオには、俳優さんとしてサンミュージックの岡社長に友情(?)出演していただきました。元々役者さんの経験もある社長なので、眼で語る演技にも注目してご覧ください!」とメッセージを寄せています。
また昨年に続いて、クリスマスイヴとなる12月24日(水)19時からはYouTubeライヴも決定。自身が手料理を作りながら、2025年を振り返るスペシャル企画をお送りする予定です。
そして、2026年1月14日(水)にはDVD『10周年記念コンサート〜夢は今もめぐりて〜』をリリース。8月に故郷の山形・鶴岡にて行なわれた、満員御礼となった悲願の凱旋コンサートの模様を余すところなく収めています。
充実のアニバーサリーイヤーを展開する羽山に要注目です。