東京を中心に活動するロック・バンド、
Jurassic Boysが、6年ぶりとなる2ndアルバム『On The Way Back Home』を2026年1月14日(水)に配信リリース(FRIENDSHIP.)、1月21日(水)にはonly in
dreamsよりCDリリースすることが決定。トラック・リスト、アルバム・アートワークを公開しています。
2019年のデビュー・アルバム『
Jurassic Boys』リリース以来、海外文学、映画に影響を受けたストーリー性を感じるロマンチックな歌詞と、ガレージロックを通過した勢いのある演奏がロックファンの中で支持されてきたJurassic Boysは、2024年、3人編成のソリッドなバンドサウンドからツインギターの4人編成になったことで、バンドの持つ空気をより自由に、さらに素直に表現できるようになりました。
そんな新境地の中で完成した2ndアルバムは、「Keith Richardsがギターで体現したロックンロールバンドとしてのマナーの系譜をThe Replacementsのように受け継ぎつつ、シンガーソングライターとして耽美な瞬間を切り取るRyan Adamsのソングライティングのような
機微をあわせもったドラマティックな11曲」(Jurassic Boys)を収録しています。
また、レコーディング・ミックスエンジニアには
NEEなどを手掛けるtaiyaki~▲≡を迎え、
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの
後藤正文がリード・トラック「KOOL KID KEITH」、「遊水池」の共同プロデュースとアルバム全体のマスタリングを務めています。そして、アートワークは今作に収録されている「KOOL KID KEITH」、「遊水池」、「Untitled.」の一連のシングルのアートワークも担当したVVINが今回のアルバムのために新たに描き下ろしています。
なお、1月17日(土)には、ゲストに
曽我部恵一を迎えた下北沢BASEMENT BARでのライヴも決定しています。