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『井手健介と母船』ヴァイナル・エディションの発売日が12月20日に決定

井手健介と母船   2017/11/27 14:54掲載
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 井手健介率いるモダン・サイケデリック・バンド“井手健介と母船”が2015年にリリースした傑作フル・アルバム『井手健介と母船』がヴァイナル・エディション(PLP-6890 3,000円 + 税)となって再登場。当初7月に予定されていたものの、製造遅延のため延期となっていた同作の発売が12月20日(水)に決定しています。

 2014年に解体された東京・吉祥寺の銘館「バウスシアター」(現在同地では「ラウンドワン」が営業中)のスタッフによる音楽活動として注目を浴び、東京・神保町「試聴室」でのマンスリー・イベント〈木霊でしょうか〉も好評を博している井手健介と母船。バウスシアター終了同年からレコーディングがスタートした『井手健介と母船』は、墓場戯太郎(b)、清岡秀哉(lap Steel, eg)をはじめとする“母船”メンバーに加え、石橋英子須藤俊明柴田聡子ら腕利きゲスト・ミュージシャンが演奏に参加しています。

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■2017年12月20日(水)発売
井手健介と母船
『井手健介と母船』

vinyl LP PLP-6890 3,000円 + 税
※完全初回限定生産

[side A]
01. 青い山賊
02. 帽子をさらった風
03. 幽霊の集会
04. 雨ばかりの街
05. あの日に帰るよう

[side B]
01. ロシアの兵隊さん
02. 誰でもよかった
03. ふたりの海
04. 魔法がとけたら
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