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クリスチャン・ヤルヴィ、『ワーグナー: 楽劇「ニーベルングの指環」〜オーケストラル・アドヴェンチャー』を発表

クリスチャン・ヤルヴィ(Kristjan Jarvi)   2017/10/18 14:12掲載
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 指揮者のクリスチャン・ヤルヴィ(Kristjan Järvi)とバルト海フィルハーモニックが『ワーグナー: 楽劇「ニーベルングの指環」〜オーケストラル・アドヴェンチャー』(SICC-30458 2,600円 + 税)を10月25日(水)にリリース。11月3日(金・祝)には東京・錦糸町 すみだトリフォニーホールで、K.ヤルヴィと新日本フィルハーモニー交響楽団、ピアニストにして作曲家のフランチェスコ・トリスターノ(Francesco Tristano)の共演による公演〈トリフォニーホール開館20周年記念コンサート クリスチャン・ヤルヴィ サウンド・エクスペリエンス2017〉が開催されます。

 本アルバムは、2016年にK.ヤルヴィによって創設され、自身が音楽監督を務めるバルト海フィルハーモニックのデビュー盤。バルト海フィルハーモニックは、2008年に若手音楽家のトレーニングを目的に設立されたバルト海ユース・フィルハーモニックを母体に、デンマーク、エストニア、フィンランド、ドイツ、ラトビア、リトアニア、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スウェーデンなど、バルト海地域の 国々から一流のオーケストラの音楽家たちを結集して結成されたオーケストラです。

 アルバムに収められているのは、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団の打楽器奏者ヘンク・デ・フリーヘル(Henk de Vlieger)がワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」をオーケストラ用に編曲した作品。このオーケストラ版「指環」は、重要な音楽やライトモティーフを抜き出して約1時間強にまとめたもので、1992年に初演。エド・デ・ワールト(Edo de Waart)指揮、オランダ放送フィルによって録音されたほか、2007年にはK.ヤルヴィの父、ネーメ・ヤルヴィ(Neeme Järvi)がロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団と録音し、2009年にはデ・ワールトがNHK交響楽団に客演した際に取り上げて話題となりました。

■2017年10月25日(水)発売
クリスチャン・ヤルヴィ
ワーグナー: 楽劇「ニーベルングの指環」〜オーケストラル・アドヴェンチャー

SICC-30458 2,600円 + 税

[収録曲]
ワーグナー / デ・フリーヘル編: 楽劇「ニーベルングの指環」〜オーケストラル・アドヴェンチャー
01. 前奏曲
02. ラインの黄金
03. ニーベルハイム
04. ヴァルハラ
05. ワルキューレたち
06. 魔の炎
07. 森のささやき
08. ジークフリートの英雄的行為
09. ブリュンヒルデの目覚め
10. ジークフリートとブリュンヒルデ
11. ジークフリートのラインへの旅
12. ジークフリートの死
13. 葬送行進曲
14. ブリュンヒルデの自己犠牲

[演奏]
クリスチャン・ヤルヴィ指揮バルト海フィルハーモニック(ホルン独奏: ミンスン・キム)

[録音]
2013年9月 ドイツ バルト海 ウーゼドム島 ペーネミュンデ歴史技術博物館


トリフォニーホール開館20周年記念コンサート
クリスチャン・ヤルヴィ サウンド・エクスペリエンス2017


2017年11月3日(金)
東京 錦糸町 すみだトリフォニーホール 大ホール
開場 14:30 / 開演 15:00
www.triphony.com/concert/detail/2016-11-001240.html

[曲目]
クリスチャン・ヤルヴィ: ネーメ・ヤルヴィ生誕80年のためのコラール(日本初演)
フランチェスコ・トリスターノ: ピアノ協奏曲「アイランド・ネーション」*(日本初演)
ワーグナー / デ・フリーヘル編: オーケストラル・アドヴェンチャー「ニーベルングの指環」

[出演]
クリスチャン・ヤルヴィ指揮新日本フィルハーモニー交響楽団 / フランチェスコ・トリスターノ(p)*
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