8月7日(日)に夢の島陸上競技場で開催される東京の夏フェス<WORLD HAPPINESS 2011>(ワールドハピネス)の第3弾出演アーティストが明らかに! 追加となるのは、
宮沢和史 as
GANGA ZUMBAと
サカナクションの2組です。
宮沢和史は、2008年開催の第1回にGANGA ZUMBA名義で陽が落ちる直前の17:30頃に登場。10人編成の大所帯バンドが織り成す強烈なリズムは、記憶に残る名演! あの熱すぎるパフォーマンスが再び、夢の島で繰り広げられるのでは。
サカナクションは2度目の出演。昨年は午前中にサマソニに出演し、その勢いが醒めないままワールドハピネスに登場。20分と短い出演時間にも関わらず、立て続けに繰り広げる目の醒めるような演奏は、夕方になって少し緩んできた会場全体を一気に引き締めました。
そして同時に、
YELLOW MAGIC ORCHESTRAのサポート・メンバー、
Fennesz、
小山田圭吾、権藤知彦の3人も発表。坂本龍一と共に“Fennesz+Sakamoto”としても別ステージに出るギタリストのFenneszは、2008年のYMOヨーロッパ・ツアー以来の共演。小山田圭吾は2009年以来、4年連続の参加で、権藤知彦は第1回の
HASYMOから全てのステージでサポートをつとめる、今や欠かせない存在。
現在までに13組の出演が決まっていますが、まだ発表を控えたアーティストもあり!とのことで、さらなる期待が高まる<WORLD HAPPINESS 2011>、チケットは5月29日(日)、各プレイガイドにて一般発売。なお会場では、東日本大震災被災地支援の手段として「Just Giving Japan」を通じて寄付金を募り、公益社団法人「CIVIC FORCE」の活動をサポートするとのこと。