デビュー作『motoki tanaka』でアジアや欧州など世界各国の配信チャートを席巻した
motoki tanaka が、4月25日にリリースしたアルバム『
Catch Me If You Can 』のリリース記念ワンマン・ライヴを6月6日(金)に東京・八丁堀 七針で開催します。
motoki tanakaは、ソロ、バンド編成で音楽活動を行なっており、2022年よりサポートメンバーを迎えてバンド編成にて活動開始。2023年12月にリリースされた1stアルバム『motoki tanaka』は翌年の1月にサブスクリプション配信され、アジアや欧州など世界各国のチャートを席巻しました。
2ndアルバム『Catch Me If You Can』は、前作からのフォキー〜サイケ路線に加え、より疾走感あふれるロックンロール度も増した仕上がり。バンドには平野ヒラリー智之(b)、senoo ricky(ds,perc)、カワムラコウセイ(ds)、松澤“こぱんだ”正敏(b)、西峯あい(flu)、yatchi(p)、Daniel Ryudo(Bamboo Flute)が参加しています。
motoki tanakaはアルバムについて、「1st Albumから雰囲気もガラリと変わり私の第2章が始まった、という内容になったかなと。アルバムを通して聴いていただくとわかると思いますが、まあ脈略がないです。そんなものはない。そもそも私の作品はいつもそう。スケッチや日記のようなものだと思っていて、それを纏めたものをアルバムと呼ぶ。そんな2作目が出来ました」とコメント。また、アルバムからはリード曲「鬼さんこちら手の鳴る方へ」のMVも公開されています。
七針でのライヴはバンド編成にて行なわれます。予約など詳細は七針のホームページをご確認ください。
[コメント] 2024年の夏の終わりから半年ほど制作していましたが、私の体感ではもう何十年も掛かったようなそんな気分でようやくリリースとなります。 1st Albumから雰囲気もガラリと変わり私の第2章が始まった、という内容になったかなと。アルバムを通して聴いていただくとわかると思いますが、まあ脈略がないです。 そんなものはない。そもそも私の作品はいつもそう。スケッチや日記 のようなものだと思っていて、それを纏めたものをアルバムと呼ぶ。 そんな2作目が出来ました。 色んな色の楽曲がありますが全てが私の分身。 頑張って作ったので気に入っていただけると嬉しいです。 ――motoki tanaka VIDEO