昨年に引き続き、二度目となるワールド・ツアー〈Travis Japan World Tour 2025 VIIsual〉開催のため、渡米中の
Travis Japan。
7月20日(現地時間)に行われた〈World of Dance Finals 2025〉にてゲストパフォーマーとして出演し、その後、現地でプロモーションを行っていました。
7月25日(現地時間)ニューヨークのHammerstein Ballroom at Manhattan Centerにて、〈Travis Japan World Tour 2025 VIIsual〉が開幕。
ニューヨーク公演では、これまでに開催されたWorld of Danceに参加経験のあるダンスチームであるLuka&Jenalyn、THE HOTT BOYZ、Brickhouse NYC、3組がオープニングアクトを務めました。
Travis Japanは、「Crazy Crazy」「Tokyo Crazy Night」「Would You Like One?」などの人気曲に加え、「BO$$Y - ☆Taku Takahashi (m-flo) Remix」や「99 PERCENT」を和風にアレンジしたパフォーマンスなど日本公演とは異なったセットリストや演出で会場を魅了。
MCではリーダーの
宮近海斗が“Just dance together, we are Travis Japan”と挨拶をし、「ワールドツアーがやっと始まりました」と喜びを噛み締めました。ニューヨークで何をしたかとの
川島如恵留の質問に、
松田元太は、
七五三掛龍也、
松倉海斗と共に、ブロードウェイでショーを観たことを明かし、「本当にすごいamazing!」と英語風な発音で答え会場を笑わせた。また、川島と中村も「The Great Gatsby」、宮近は「Maybe Happy Ending」を観ており、それぞれが束の間のプライベートを楽しめたようです。
さらに、オープニングアクトで出演したLuka & Jenalyn、THE HOTT BOYZ、Brickhouse NYCの3組と共にTravis Japanの様々な楽曲をパーティー風にアレンジしたTJ Remixに乗せてダンスバトルやコラボで会場を沸かせました。アンコールを含め全21曲を披露し、ワールド・ツアー1日目は終了。
この公演の模様は日本でも生配信されましたが、8月10日(日)23:59(日本時間)まで見逃し配信も決定しています。
また、この日のセットリストに合わせたプレイリストも配信中。ぜひチェックしてください。