Asakura(vo,g)、Lenon(b)、takachi(ds, Track Make)、Kenichi(g)からなる福岡発の4ピース・バンドの
muque(ムク)が、世界中の注目の次世代アーティストを支援するYouTubeのプログラム「Foundry」(ファウンドリー)の2025年版に選出されています。
YouTubeのプログラム「Foundry」2025年版には、日本から
SKRYU、
冨岡愛、muqueの3組が参加。各国からはアメリカのラッパーのエニシア(Anycia)、メキシコのレゲトン・ラッパーのエル・マリラ(El Malilla)、ブラジルのアナ・ローラ・ロープス(Ana Laura Lopes)などの次世代アーティストが参加しています。これまでミュージック・ビデオの公開やYouTubeライヴ配信の実施など、積極的にYouTubeというプラットフォームを活用してきたmuqueですが、この度の選出でmuqueの発信の幅がさらに広がっていくことは間違いないでしょう。
また、muqueは、11月より4度目となる自主企画〈muque “PLAYPARK 4”〉を開催。チケットは先着先行受付をしていますが、すでにソールドアウトとなっている会場もあり、どの公演も目が離せない対バン・ライヴとなっています。
muqueは「〈Foundry〉に私たちmuqueを選出していただき大変光栄です。この大きなプロジェクトを通じて、よりたくさんの人に“muque”という音楽を知ってもらえると嬉しいです。YouTubeは、自分たちがやりたい音楽、表現の“今”を発信できること、そして自分たちもクリエイティヴな情報をキャッチすることが何気ない日常の中でできる、インプットとアウトプットを兼ね備えた大きな存在です」とコメントしています。