ニュース

長渕剛、希望を見出そうと立ち上がり、生まれ変わろうとする姿を表現した「REBORN」をリリース

長渕剛   2022/04/01 14:08掲載
はてなブックマークに追加
長渕剛、希望を見出そうと立ち上がり、生まれ変わろうとする姿を表現した「REBORN」をリリース
 6月より21会場・28公演にて全国ツアー〈TSUYOSHI NAGABUCHI CONCERT TOUR REBORN 2022 with THE BAND〉の開催が決定している長渕剛が、ツアーに先駆けて、4月20日(水)にデジタル・シングル「REBORN」をリリース。4月27日(水)には、約2年ぶりとなる有観客ライヴ・ツアーで、昨年12月に関東圏のみで行なわれたアコースティック・ツアーのファイナル公演の模様を収めたライヴDVD・Blu-ray『Tsuyoshi Nagabuchi Acoustic Tour 2021 REBORN』をリリースします。

 2022年を“REBORN元年”と位置づけている長渕は、新たな楽曲「REBORN」を生み出すにあたり、同曲に込められた思いを語ります。

「REBORN」という言葉の本来の意味は、精神的な生まれ変わりや再生を意味している。
この2年近い窮屈な日常で人々は何を受け入れ、何を手放さねばならなかったのか?
それぞれが皆、予期せぬ時間を与えられた。その時間の中で、人は振り返り、時に立ち止まり、自分を見つめ直す。


 同曲では、そんな人々の心情が長渕の心と共に綴られています。

1億万回涙しても It's all right
たった一粒のしあわせを信じてきたんだ
一晩中 暗闇の highway
たった一人で無我夢中 泣きながら走った 〜
Reborn Reborn Reborn 人は何度でも
Reborn Reborn Reborn 生まれ変われるさ


 同曲について、長渕は「人は生きるために“希望”を見出そうとして立ち上がり、そこに向かって駆け上がろうとする。そんな中で生まれる連帯の力、人と人との繋がりを僕は信じている。だから今、思い切りその心を詩で表現したかった」「人の価値観はさまざまだけれど、“生きる”ということに関しての価値観は一つだ。理屈抜きに、生きていく! やり直し、やり直し、また生きていく。人はそうやって何回でも生まれ変われるのだ」と語り、そこには自らの“生”と真摯に向き合い続けてきた長渕自身の姿が垣間見えました。

 私たちは、自分に起こり得るすべてのことを受け入れ前に進まなければならない。前進するために“REBORN”する。新たな自分を見出す未来に向かって、背中を押してくれる楽曲が「REBORN」――と、すべての人に共通する“生きるため”の不変の希望を「REBORN」という楽曲で表現しています。

拡大表示




■2022年4月20日(水)リリース
長渕剛
デジタル・シングル「REBORN」

tsuyoshinagabuchi.com/reborn_pkg

■2022年4月27日(水)リリース
長渕剛
ライヴDVD・Blu-ray『Tsuyoshi Nagabuchi Acoustic Tour 2021 REBORN』

DVD HPBR-1719 6,600円(税込)
Blu-ray HPXR-1719 7,700円(税込)
tsuyoshinagabuchi.com/reborn_pkg

〈TSUYOSHI NAGABUCHI CONCERT TOUR REBORN 2022 with THE BAND〉
2022年4月2日(土)10:00から一般先行チケット受付開始(抽選)
tsuyoshinagabuchi.com/live/reborn2022band
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい
[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」
[インタビュー] TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成[インタビュー] みやけん×ヒビキpiano 「二刀流」vs 「超テクニック」人気のピアノ男子対談!
[インタビュー] 佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』[インタビュー] ヒロイックニューシネマ “誰かのヒーローになる” 新体制となって初の全国流通アルバム完成
[インタビュー] エクスペリメンタルHip HopユニットDry Echoes 4年ぶりとなる2ndアルバム完成[インタビュー] 三浦文彰 清水和音 『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集』を発表 全曲演奏会の最終回を東京と大阪で開催
[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015