「最もSNSで使われる音楽」を生み出す架空の六畳半アパート音楽プロジェクト“
MAISONdes”(メゾン・デ)の新曲「もういいもん feat. 缶缶, ハイノミ」が、3月9日(木)より配信スタート。
「もういいもん feat. 缶缶, ハイノミ」は、3月15日(水)に発売されるMAISONdesが2クール連続で担当するTVアニメ『
うる星やつら』オープニング / エンディング・テーマ計4曲含む、全6曲入りのミニ・アルバム『
ノイジールーム』にも収録が決定しています。また、『ノイジールーム』には更なる新曲「トラエノヒメ feat. むト, Sohbana」も収録されます。
本楽曲は、ボカコレ ルーキーランキングでも上位に入るボカロPであるハイノミが作詞・作曲し、中性的で力強い歌声を持つ缶缶が歌唱する楽曲で、2名ともにMAISONdesには初入居、初コラボレーションとなる組み合わせでMAISONdesの128号室に入居となります。アートワークには、MAISONdesのイラストレーターであるNAKAKI PANTZが書き下ろした『うる星やつら』ラムと、MAISONdesの世界観に遂に登場したあたるが2人で音楽を聴く姿が描かれています。このイラストは『ノイジールーム』完全生産限定盤のジャケットにも使用されています。
また、MAISONdesは、先日渋谷にアパートのエントランスが出現し、「アイウエ / トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」のジャケット・イラストにもなっていたラムのお部屋が実際に再現されるなど、架空の六畳半アパートから遂に現実世界への出現も果たしている他、2023年は昨年からの勢いを更に増すように、にぎやかなスタートを切っています。