手がクリームパンが、新曲「消えないで」を5月14日に配信リリースしています。
「消えないで」は、自身初の“孤独”をテーマに、自分らしくいられる音楽を描く
上野大樹との共作楽曲。繊細なストリングスアレンジと温かみのあるメロディラインに、丁寧に言葉を紡ぎ抑揚を大切にしながら歌い上げた一曲。心の奥に静かに届くような歌詞が孤独を抱えるすべての人に優しく語りかけ、聴く人それぞれの心に小さな光を灯し、寄り添う一曲に仕上がっています。
5月24日に東京・渋谷 WWW Xで開催される〈手がクリームパン2nd ONE MAN LIVE「steps」〉はチケット絶賛発売中。今後の躍進にも期待が高まります。
[コメント]自分の将来が見えなくなっていく。自分の大事にしているものが崩れてなくなっていく。本当の自分がわからなくなっていく。どうなっていきたいのか、どうありたいのか、自分自身と向き合う“孤独”を抱きしめてあげたい。進むべき道に迷いが生じたり、着飾っている自分、取り繕っている自分に嫌気が差したり、自分を見失って“孤独”を感じている人たちに寄り添いたいと思い、この曲をつくりました。
私自身、本当に辛くてこの世界からいなくなってしまいたいと思ってしまった孤独な夜に、上野大樹さんの曲に凄く救われておりました。そんな背景から、今回 2nd Oneman Live『steps』のタイミングで、今まで私の言葉ではあまり表現してこなかった“孤独”をテーマにした曲の共作をお願いしました。自分のことが嫌になったり、自分に自信がなくなったり、どこに向かったらいいのかわからなくなる寂しくて苦しい夜に、少しでもこの曲があなたの“ひかり”になることを願います。――手がクリームパン