女性シンガー・ソングライターの
mekakusheが、TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』の第7話挿入歌「わたしだけのポラリス」を5月18日に配信リリースしています。
原作は累計発行部数140万部を超える、『恋は雨上がりのように』の
眉月じゅん最新作にして、超人気ミステリー・ラヴ・ロマンス。エンディング楽曲「恋のレトロニム」に続いて、本楽曲は作詞作曲をmekakushe、編曲をアニメの音楽を務めた
佐高陵平(Hifumi,inc.)が手掛け、スキップするような軽快なリズムと、まるでカラフルな星々を詰め合わせたような心弾けるポップ・ナンバーに仕上がっています。
[コメント]これはお守りみたいな歌。
夜になると星が光って見えるように
歌だって寂しいからこそ明るく強くなれるんだ、
そんなことを想いながら
「わたしだけのポラリス」を作りました。
たとえ雲に隠されてしまう日だって、
星はいつでも平等に瞬いているから、
わたしもいつだって真っ直ぐ、
そこにいるあなたを見つめていたいし、
もう光の加減で寂しくならない!――mekakushe