V系ハード・ロック・バンド、
ALSDEADが10月8日に3rdアルバム
『IDEA-イデア-』をリリース。ドラマーにNIKKYが加わってから初となるフル・アルバムで、演奏面、楽曲面ともさらに高いレベルへと進化した彼らの激しく濃密な魅力がつまった全13曲となっています。
さらに話題となっているのは、ギタリストの沁(シン)が使っているギター。FENDERやGIBSONといった広く知られているメーカーではなく、ポーランドの「SKERVESEN」というメーカーの“AU06”という7弦ギターが使用されています。7弦をメインに独特のシェイプが特徴のメーカーで、おそらくは“スケルベセン”と発音するのがポーランド語の発音に近いようですが、日本には代理店はなく、国内のプロ・バンドではこのモデルを使っているギタリストは唯一ではないかといわれています。
そのルックスに一目惚れし偶然個人輸入した人から譲ってもらったというこのギターは、6月に発売したシングル
「STARLESS」のレコーディングから導入。もちろん『IDEA-イデア-』でも全曲で使用されています。10/24(金)には池袋EDGEでワンマン・ライヴも開催されるので、この日本唯一(?)のギターから生み出される重厚感あふれたロック・サウンドを生で体感してみてください!
なお、同じギターを使っている! というギタリストの方は、ALSDEADのインフォアドレスか沁のTwitter(
@SHIN_ALSDEAD)へのコンタクトが欲しいとのこと!