セネガル出身のパーカショニストの第一人者、ドゥドゥ・ニジャエ・ローズ(Doudou N'diaye Rose)が19日にダカールの病院で亡くなりました。享年85歳でした。
ドゥドゥ・ニジャエ・ローズは1930年、セネガル・ダカールのグリオの家系に生まれ、子どもの頃から民族楽器タム・タムを学び、15歳で独立。その後は伝統的な奏法に新たな試みを加え、
ローリング・ストーンズや
マイルス・デイヴィスをはじめ、さまざまな音楽家と共演。また、彼の血縁者で結成されている
ドゥドゥ・ニジャエ・ローズ・パーカッション・オーケストラを率いて多数の来日公演を行ない、各地で開催したワークショップを通じて文化交流にも貢献しました。