日本のシティ・ポップが世界的に注目されるなか、ギタリストの
高中正義が、2026年3月末からワールド・ツアー〈City Pop Waves: Masayoshi Takanaka SUPER TAKANAKA WORLD LIVE 2026 presented by Live Nation〉を開催します。11月14日(金)に発売された全5公演のチケットは即日ソールド・アウト。これを受けて、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスでの追加公演が決定しました。追加公演の日程は、2026年4月1日(水)英・ロンドン O2 Academy Brixton、4月5日(日)米・ニューヨークBrooklyn Paramount、4月13日(月)米・ロサンゼルス Hollywood Palladium。いずれの公演も、チケットは現地時間11月21日(金)午前10:00に発売されます。
11月14日に一般発売が開始された5公演は、ニューヨーク公演のチケット販売サイトTicketmasterへのアクセスが12万件を超えるなど、これまでの日本人アーティストとしては異例の反響を記録。ロンドン公演(3月31日)は、すでにチケットが売り切れているO2 Shepherd’s Bush Empireがキャパシティ約2,000人。追加公演が開催されるO2 Academy Brixtonはキャパシティ約5,000人です。
また、高中のワールド・ツアーと同じく、ライブネーションが企画する日本のシティ・ポップを代表するアーティストの海外公演シリーズ〈City Pop Waves〉で、ニューヨークとロサンゼルス公演を予定する
杏里も、両公演ともにソールド・アウト。追加公演として、5月21日(木)米・ロサンゼルス The Wiltern公演が決定しています。