現代音楽に軸足を置きつつ、アニメ『
怪獣8号』、ドラマ『火星の女王』、映画『
ルックバック』など、数々の話題作の音楽を手がけてきた作曲家・
坂東祐大による新作ムジークテアター「『キメラ』-あるはずのないメソッドの空想」が、3月21日(土)・22日(日)に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 小ホールで上演されます。
この新作ムジークテアターは2025年2月に公開したワーク・イン・プログレスが話題を呼び、毎日芸術賞ユニクロ賞を受賞。ついに上演される本公演です。「明治以降、日本が西洋音楽を受け入れた方法がもし違っていたら? あるいは日本の伝統楽器が違う形で発展していたら?」――そんな“もしも”を基に坂東が独自の視点で描く「キメラ」の世界。坂東の活動テーマの一つでもある「異化」や「脱構築」による刺激と知覚の可能性を試みる、ユーモアあふれる取り組みが披露されます。
出演は阪東祐大(作曲家 / 音楽家)、多久潤一朗(fl)、長谷川将山(尺八)、尾池亜美(vn)、閑喜弦介(g)。チケットは発売中です。
Photo by Yoshiyuki Nagatomo