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塩谷哲がピアノ・トリオ・アルバムを発表!

塩谷哲   2007/03/15掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 オルケスタ・デ・ラ・ルスSing Like Talking佐藤竹善とのユニットSALT&SUGARなどでジャズ・ファン以外にもお馴染みのピアニスト塩谷哲が、通算10枚目となるオリジナル・アルバム『アーセオリー』(VICJ-61444 \3,000(税込))を4月18日にリリースします。

 近藤等則IMABank Bandへの参加で名高いドラマー・山木秀夫、そしてNY帰りのスーパー・ベーシスト・井上陽介とともにスペシャル・トリオを結成し挑んだ本作。縦横無尽に駆けるリズムとピアノから紡ぎだされるメロディが共鳴しあう、最新型ジャズ・ピアノ・トリオ・サウンドが収録されているとのこと。塩谷哲によるオリジナル(6曲)、そして井上陽介のオリジナル(2曲)、さらにはアントニオ・カルロス・ジョビン「Jazz Samba」、スティーヴ・スワロウ「Ladies In Mercedes」のカヴァーも収録した、クリエイティヴィティにあふれる一枚です。
(写真はクラブ・ジャズに挑戦した前作『グイードの手』)

2007年4月18日発売
塩谷哲『アーセオリー』
VICJ-61444 \3,000(税込)

01.MORNING BLISS(Satoru Shionoya)
02.EARTHEORY(Satoru Shionoya)
03.IN A DRIVING RAIN(Satoru Shionoya)
04.SO DANCO SAMBA(JAZZ SAMBA)(Antonio Carlos Jobims)
05.DEEP AFFECTION(Satoru Shionoya)
06.BEAT-N-FEAT(Satoru Shionoya)
07.LADIES IN MERCEDES(Steve Swallow)
08.HARD COOKIE DANCE(Yosuke Inoue)
09.SPANISH WALTZ(Satoru Shionoya)
10.TO BE STARS(Yosuke Inoue)
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