雨宮慶太監督による人気特撮アクション“牙狼〈GARO〉”シリーズ。「牙狼〈GARO〉-RED REQUIEM-」に続く劇場版第2弾「牙狼〈GARO〉〜蒼哭ノ魔竜〜」が、2013年2月よりロードショー! そのテーマソングが、
JAM Projectの新曲「風〜旅立ちの詩〜」に決定!
数々の特撮 / アニメ作品のテーマソングを担当し続けて10余年。バンダイナムコゲームスの人気ゲーム“スーパーロボット大戦”生誕20周年を記念して制作された今年5月に発売の最新シングル
「鋼のレジスタンス」も好評のJAM Project。TVシリーズ以来オープニング・テーマを担当しているほか、本編では主人公・冴島鋼牙の相棒である“魔導輪ザルバ”のCVをメンバーである
影山ヒロノブが務めるなど、“牙狼〈GARO〉”とは親密な関係にある彼らだけに、新曲の仕上がりにも期待です!
影山ヒロノブは今回の起用にあたり「JAM Projectは、今まで同様、いやそれ以上に気合いを入れて作らせていただきました。今回、監督からのアドバイスはただひとつ、今までずっと牙狼に関わって来たすべての人達に対する感謝の気持ちを歌って欲しいと。最初、漠然としてるように感じ、悩んだのですが、もう一度、牙狼のすべてのDVDを頭から見直しているうちに自分自身もJAM Projectのメンバーとして、そしてもう一つ「ザルバ」の声優として精一杯やらせてもらった年月が、とても愛おしいものに思えて、すべてを見終わった時には、“牙狼、鋼牙.... すべてのキャスト、スタッフのみなさん。そしてファンのみなさん。長い旅路、おつかれさまでした。そして次なるステップに向かう者達へ、熱い思いを込めて旅立ちの歌を送りたい”と。風の中から現れて、共に同じ時代を駆け抜け、そしてまた風の中へ旅立って行く。そんな牙狼の、少し悲しいけど新たな門出に“Lullaby”を」と熱くコメントしています。
(C)2012 雨宮慶太 / 東北新社