日本フルート界の第一人者として世界的に活躍する
工藤重典と、
武満 徹から「今までに聞いたことがないようなギタリスト」と絶賛され、新世代の音楽家として注目され続けている
鈴木大介が、東京 Hakuju Hall〈第17回 ワンダフルoneアワー 工藤重典&鈴木大介 デュオ・リサイタル〉に登場します。公演は11年25日(水)、15:00からと19:30からの昼夜2回公演。
〈ワンダフルoneアワー〉は、Hakuju Hall主催の人気コンサート・シリーズ。夜の公演が多く、2時間以上かかることも多いクラシックのコンサートですが、本シリーズは昼夜2回公演、公演時間は1時間に凝縮。音楽のエスプレッソと呼べるコンサート・シリーズです。
今回の工藤&鈴木によるデュオ・リサイタルは、
イベールや
ラヴェルといった軽妙・洒脱なフランス音楽からはじまり、フルートとギターの名曲として知られている
ピアソラの「タンゴの歴史」が奏でられます。工藤、鈴木のソロ曲も交えつつ、自身がフルーティストだったボルヌが
ビゼーの歌劇『カルメン』のなかから楽器の特性を生かして作曲した「カルメン幻想曲」も聴き応え抜群です。甘美で艶やかなフルートの音色と心地よいあたたかなギターの音色が織り成す抜群のハーモニーに、ゆったりと身を委ねられる1時間となりそうです。