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クラシック・ギタリストの大萩康司、朴 葵姫をゲストに迎えた新作発表

大萩康司   2016/02/29 13:17掲載
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クラシック・ギタリストの大萩康司、朴 葵姫をゲストに迎えた新作発表
 2000年にデビューし堅実にキャリアを積み上げてきたクラシック・ギタリスト、大萩康司。そのキャリアの原点とも言えるフランス音楽を取り上げ、ビギナーも聴きやすい流麗な仕上がりとなったニュー・アルバム『天の三羽の鳥〜ギターで聴く珠玉のフランス音楽〜』が2016年4月20日(水)にリリースされます。

 本作は、大萩がかつて6年間ほど留学した場所であり、彼にとってより音楽と真摯に向き合う礎となったというフランスの印象主義から新古典主義、そして“フランス6人組”と称される作曲家(ダリウス・ミヨー / フランシス・プーランク / ジョルジュ・オーリックなど)を中心としたギターのためのオリジナル曲や編曲作品から、金子仁美編曲によるシャンソンの名曲も収録。さらには、大萩と同じく日本を代表するギタリスト福田進一を師に持ち、美しいトレモロ奏法の技術の高さが絶賛されているギタリスト朴 葵姫(パク・キュヒ)をゲストに迎えたデュオ曲、ピエール・プティ「トッカータ」も収められています。

 なお、タイトルにもフィーチャーされ、アルバム1曲目を飾る「天の三羽の美しい鳥」はラヴェルの代表作「3つ歌」から。一般的には「楽園の三羽の美しい鳥」などと訳されることが多いそうですが、本作では大萩自ら編曲し新しい解釈で表現しています。

大萩さんにとって、とても大切であろうフランスの音楽を集めたこの素晴らしいアルバムにデュオで参加させていただくことになり、大変光栄に思います。大萩さんの演奏を聴くと心が自然に引き込まれて、その音楽と一体化することを何度も経験しました。時には優しく、時には大きな破壊力を持つバリエーションの豊富な演奏は決して聴衆を飽きさせない特別な魅力があると感じました。人との繋がりを大事にする気持ち、謙虚な心、そして音楽に対する真っ直ぐな姿勢など、その素晴らしい人柄が音楽に溢れているからこそたくさんの人々に長年愛されているギタリストなのだと思います。私はそんな大萩さんをこれからも応援し尊敬し続けたいと思います。
――朴 葵姫

■2016年4月20日(水)発売
大萩康司
『天の三羽の鳥〜ギターで聴く珠玉のフランス音楽〜』

VICC-60938 3,000円 + 税

[収録曲]
01. 天の三羽の美しい鳥 〜3つの歌より〜
02. 亜麻色の髪の乙女 〜前奏曲集第1巻より〜
03. ミンストレル 〜前奏曲集第1巻より〜
04. セゴビア Op. 29
05. フランセーズ
06. セゴビアーナ Op. 366
07. トッカータ
※ギター二重奏 大萩康司&朴 葵姫(パク・キュヒ)
08. セレナータ I 前奏曲
09. セレナータ II 愛の歌
10. セレナータ III エピグラム
11. セレナータ IV 夢
12. セレナータ V リリパット王国のファンファーレ
13. 枯葉
14. バラ色の人生
15. ムーラン・ルージュ
16. サラバンド Op. 179
17. 月の光 〜ベルガマスク組曲より〜
18. 亡き王女のためのパヴァーヌ
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