BABYMETALが結成15周年に放つ4thアルバム。ジョーダン・フィッシュが作曲、ポピーが客演する「from me to u」ほか、エレクトリック・コールボーイやトム・モレロとの共演曲など、世界で活躍する彼女たちらしいコラボ曲が並ぶ。

レ・ロマネスクの6年ぶりの3rdオリジナル・アルバム。配信で発表された8曲に、初音源化の新曲も含む全13曲を収録。ユニークさが際立つリリックに加え、よりエモーショナルなメロディやベタとおしゃれのさじ加減が絶妙なサウンド作りにも注目だ。

デビュー30周年記念日に発表されるglobeのベスト・アルバム。「Feel Like dance」「DEPARTURES」など、全シングル表題曲を揃えつつ、“これぞglobe”というコアなファン向けのナンバーも最新リマスタリングで楽しめる。

前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃らレジェンドOGに加え、初めて海外姉妹グループからのメンバーも迎えた66thシングル。表題曲のセンターを務めるのは小栗有以で、弾むビートにのせて夏の片思いを歌った王道アイドル・ソングに仕上がっている。

初のベスト盤を発表し第1章を完結させたBALLISTIK BOYZの新章の幕を開けるEP。vividboooyとR.I.Kを作詞・曲に迎えた表題曲をはじめ、スケーター・カルチャー由来のエモやポップパンクを取り入れた新境地のナンバーが並ぶ。

初のベスト盤を発表し第1章を完結させたBALLISTIK BOYZの新章の幕を開けるEP。vividboooyとR.I.Kを作詞・曲に迎えた表題曲をはじめ、スケーター・カルチャー由来のエモやポップパンクを取り入れた新境地のナンバーが並ぶ。

DYGLのオリジナル5thアルバムは、音楽の原点に立ち帰った作品。収録曲は、全楽器同時にレコーディングを行なった一発録り音源で、作品全体がライヴ公演のセットリストのような意欲作。従前のアルバムとこれからの音楽活動をつなぐ内容となっている。

fuki（vo,g）とpupu（vo,key）からなるユニットの1stフル・アルバム。架空のキャラ“ivyちゃん”をモチーフに掲げ、シューゲイズやドリームポップ、危うくも個人的な2020年代的ポップネスが融合したユニークな世界が楽しめる。

デビュー20周年記念アルバムは、加藤裕介とMay'n自身の共同プロデュースによる作品。アニメ『緋弾のアリア』のOPテーマ「Scarlet Ballet」など、キャリアを彩る名曲群をオリジナル版と再録版で収めるほか、新曲も収録している。

デビュー20周年記念アルバムは、加藤裕介とMay'n自身の共同プロデュースによる作品。アニメ『緋弾のアリア』のOPテーマ「Scarlet Ballet」など、キャリアを彩る名曲群をオリジナル版と再録版で収めるほか、新曲も収録している。

Eiichiro（vo）を中心とするニューウェイヴ・バンド、MOTHER GOOSEの36年ぶりの公式アルバムにして初となるライヴ盤。2024年8月に行なわれた新体制でのパフォーマンスが楽しめる。