1978年のデビュー以降、コンスタントに作品を発表し、楽曲提供も行なうシンガー・ソングライター、永井龍雲の2025年作。前作『沸点』に引き続き、アレンジャーに戸塚修と住友紀人を起用した、バラエティに富んだ全曲書き下ろしの作品集だ。

THE COLLECTORSの加藤ひさしによる生誕64年スペシャル・プロダクツの第2弾。自身が高校生のときに結成したなりきりビートルズ・バンド“ウィンドミル”と大学生のときに結成した“エキセントリック・ジャム”のナンバーなどが楽しめる。

1966年に「誰も誰も知らない」でデビュー、2025年で歌手活動60周年を迎える加藤登紀子のアルバム。新録曲15曲を含む2枚組で、平和への切なる想いと、60年というキャリアをたどる楽曲の数々を収録している。

広島県出身の歌手、加納ひろしによるシングル。表題曲は荒木とよひさが作詞を担当し、都会派歌謡曲に仕上がっている。カップリングには「あなたへのセレナーデ」を収録している。

岸谷香のロックンロール全開プロジェクトの第4弾となるEP。亀田誠治をサウンドプロデューサーに迎えた「ボディガード」などを収録。Blu-rayには「ボディガード」のMVとMV撮影＆レコーディングの舞台裏を収録している。

シンガー・ソングライター、桑原耀平による1stアルバム。バンド編成のダイナミックなサウンドと彼の個性的な楽曲が融合した一枚。ふなもと健祐、松浦湊、伊藤昭彦といったゲストが参加し、プロデュースをバラナンブの山崎怠雅が担当している。

細川たかしが、2025年の芸道50周年に放つシングル。表題曲は津軽の海を舞台とした本格演歌で、津軽三味線とストリングスを中心とした哀愁漂うサウンドのもと、力強く抜けのいい歌声で女の叶わぬ恋心を歌い上げている。

歌手、声優、女優、作詞家など、多岐にわたって活躍する坂本真綾の30周年第1弾となる36thシングル。TVアニメ『ある魔女が死ぬまで』のオープニング主題歌で、運命に翻弄される魔法少女の前向きな強さを歌ったエモーショナルが楽曲となっている。

歌手、声優、女優、作詞家など、多岐にわたって活躍する坂本真綾の30周年第1弾となる36thシングル。TVアニメ『ある魔女が死ぬまで』のオープニング主題歌で、運命に翻弄される魔法少女の前向きな強さを歌ったエモーショナルが楽曲となっている。

人気ベスト盤シリーズ『ゴールデン☆ベスト』の市原真紀編。代表曲「1グラムの勇気」をはじめ、「夜が明けたら」「努力のくすり」などのシングル版ほか、パワフルなヴォーカルが魅力の楽曲たちが楽しめる。

福島出身の女性演歌歌手、小中優季の2025年5月発表のシングル。表題曲では、別れて初めて気づいたあなたの優しさ、この海峡を越えたら会えるという想いを描いた叙情演歌となっている。カップリングには「京都恋情話」を収録。

サエキけんぞう、泉水寿郎が参加する2バンドによるスプリット・シングル。少年ホームランズが、後身であるハメルンズの楽曲を“セルフカヴァー”した「スウィートスウィート70's」、ジョリッツによる「君といるとストレンジ」を収録。

島根県出身の演歌歌手、森若里子の全曲集。「鳩のいる港町」「浮草情話」といった代表曲に加え、明るく楽しい気持ちになれる、これまでの印象とは異なる2024年作「のんびり小唄」などを収録している。

宮城県東松島市出身のシンガー、須賀亮雄によるメジャー・デビュー・シングル。表題曲は遠く離れたふるさとの祖父への感謝と思いを綴った一曲。素朴さと真摯さが分かる等身大の姿が投影されている。

TVアニメ『片田舎のおっさん、剣聖になる』のオープニング主題歌として書き下ろされた楽曲を収めたシングル。西川自身が作詞、沖聡次郎（Novelbright）が作曲、編曲を亀田誠治が手がけたエモーショナルなロック・チューンに仕上がっている。

TVアニメ『片田舎のおっさん、剣聖になる』のオープニング主題歌として書き下ろされた楽曲を収めたシングル。西川自身が作詞、沖聡次郎（Novelbright）が作曲、編曲を亀田誠治が手がけたエモーショナルなロック・チューンに仕上がっている。

新●月の北山真と花本彰からなるユニット、静かの海の2ndアルバム。北山による“プログレッシヴ・ロック”パートの前半と、花本による“クラシック・ロック”パートの後半で構成されている。ゲストには、アストゥーリアスの大山曜らが参加。