THE VODKAのフロントマン、辻浩二が2021年に発表した初のソロ・アルバム。完全プライベートな空間で作られた全15曲からなるストーリー仕立てのアコースティック盤で、まるでロードムービーを観ているような感覚を誘う。

THE VODKAのフロントマン、辻浩二によるソロ・アコースティック・アルバムの第2弾。前作に続いて演奏や録音、ミックス、マスタリング、デザインなどをほぼひとりで手がけ、16曲のラヴ・ソングで独自の世界を描いている。

2024年7月に配信デビューした新潟県在住のピアニスト、碧木莉歩の1stアルバム。近現代のクラシックのほか、アンビエント、ポップス、中南米ネオフォルクローレから影響を受けた独特の作品群が楽しめる。

東京出身のシンガー・ソングライター、望月起市の1stフル・アルバム。4thシングル「不況」をはじめ、自身のルーツにあるフォーク、オルタナティヴ、インディーポップなどを融合させた11曲を収録している。

北山たけしがプロデュースを手がけ、九州・関東を中心に演歌を歌う堀内春菜のデビュー・シングル。表題曲は、地元熊本の伝統行事をテーマにした楽曲。カップリングに、インディーズ時代から歌い続ける、好物の納豆を歌ったナンバーを収録している。

1999年に結成されたエレクトロニック・デュオ、antennasiaの9thアルバム。トリップホップ色の強い「Datura」やAIへの問題意識を表現した「Hi, AI」、日本の民話をモチーフにした「Dimension-K」などが楽しめる。

MOZANBEEKやHOO-CHII-KOOでの活動でも知られるシンガー・ソングライター、川村康一の2025年7月発表のアルバム。ノスタルジックでは終わらない、シティポップやAORファンを唸らせる10曲を収録している。

98年4月福島県郡山市にて結成された、BLUE IIIの18年ぶりとなるアルバム。ロック、パンク、ハードロック、オルタナなど、バラエティに豊んだ音楽性と禅やタオ思想を取り入れた歌詞で構成された楽曲を収録している。

ケルト／北欧伝承音楽を軸にオリジナルのサウンドを奏でるシャナヒーとシンガー・ソングライターとして活動してきた3人の歌うたいによるユニットのアルバム。北欧の不思議な歌物語や美しい伝承歌を、伝統楽器を用いて豊かなアレンジで綴っている。

ゲスト・ヴォーカルを迎えた楽曲やインスト作品を発表してきた作編曲家・白井太久によるソロ・プロジェクトの1stアルバム。「目覚める時を待ち続け」ほか、がきえ、紅迦蓮らゲスト・ヴォーカルを迎えた楽曲を収めている。

料理がテーマの6人組“クッキングアイドル”フロアキッチン。の1stシングル。表題曲はレシピをテーマにした「ハグハグ レシピ」。カップリングには唐揚げをテーマにした「カリカリジューシー」を収録している。