84年発表のデビュー・アルバムが、デビュー40周年を記念して5月21日の“ボン・ジョヴィの日”にデラックス版で発表。新世代ハードロックの幕開けを予感させ、本国より早く日本での人気を不動のものとした本編に加え、デモやライヴ音源を追加している。

グランド・スラムのコンポーザー／ギタリストとしても活躍するローレンス・アーチャーが、1986年にリリースしたソロ・アルバム。ザック・スターキーらを迎えた強力なナンバーのほか、ピーター・スキャランとのユニット作などをパッケージしている。

エリック・クラプトンの初期セッションを揃えた2枚組アルバム。ヤードバーズとしてサニー・ボーイ・ウィリアムソンII世のバックを務めた際の音源、クリーム時代の「サンシャイン・ラヴ」「クロスロード」などが楽しめる。

バーラ・デゼージョのメンバーとして知られるジュリア・メストリの3rdアルバム。マリーナ・リマらをフィーチャー、70〜80年代のディスコ／AORサウンドへの愛に満ちた一枚で、クリエイティヴなヴィジョンを魅惑的な形で表現している。

ロンとラッセル兄弟によるポップ・デュオ、スパークスの28枚目のスタジオ・アルバム。プログレッシヴ・ポップ曲「Do Things My Own Way」をはじめ、刺激的なサウンドがふんだんに詰まっている。

ジャックとジョージのバーネットの兄弟からなるアートロック・バンドの5作目。バーク・サイコシスのグラハム・サットンがプロデュース。さまざまなジャンルを編み込んだ映画のように広がるサウンドのもと、子守唄と騒音を同時に響かせる楽曲を収めている。

ユルゲン・シュヴァイクハルトによるソロ・プロジェクト、V2シュナイダーの2025年発表のアルバム。1stカセットに収録された代表曲「Masko」のリメイクを皮切りに、レア曲や未発表曲などをコレクションした内容となっている。

天才ギタリスト、アリー・ヴェナブルの6thアルバム。トム・ハンブリッジがプロデュース＆ドラムで参加、ゲストにクリストーン・キングフィッシュ・イングラム、シェメキア・コープランドも迎え、新たなブルースロックの女王らしいプレイを聴かせる。

スラッシュメタル・バンド、オンスロートの2枚組アルバム。初期アルバムからの楽曲のリレコーディングとバンドが影響を受けた楽曲のカヴァーをCD2枚に収録。ジェイソン・マクマスターや大谷慎吾らが参加している。

女性ブルース・ギタリスト、キャロリン・ワンダーランドのアリゲーター・レコード移籍第2弾アルバム。ブルース、ソウル、ゴスペル、カントリーを取り込んだオリジナル曲を中心に収める。ルーシー・フォスター、マーシア・ボール、シェリー・キングらが参加。

カナダ・トロント出身のシンガー・ソングライターによる2025年のアルバム。『アフター・アワーズ』『ドーン・エフエム』に続く三部作のラストで、14年にわたる本名義での最後作になることも示唆。ジャスティスやトラヴィス・スコットらが参加している。

元オールマン・ブラザーズ・バンドのメンバーらによるバンド、シー・レヴェルのライヴ・アルバム。1977年2月11日に米・ニュージャージー州パサイクで行なわれた公演の模様で、ジャズ／フュージョンなどの要素も含むより洗練されたロックを聴かせる。

ロンドン発のオルタナティヴロック・バンド、ステレオラブの15年ぶりとなるアルバム。シングル曲「Aerial Troubles」をはじめ、13曲の新たなスタジオ録音が収録されている。クーパー・クレインやロブ・フライらがゲスト参加。

ロンドン発のオルタナティヴロック・バンド、ステレオラブの15年ぶりとなるアルバム。シングル曲「Aerial Troubles」をはじめ、13曲の新たなスタジオ録音が収録されている。クーパー・クレインやロブ・フライらがゲスト参加。

ロンドン発のオルタナティヴロック・バンド、ステレオラブの15年ぶりとなるアルバム。シングル曲「Aerial Troubles」をはじめ、13曲の新たなスタジオ録音が収録されている。クーパー・クレインやロブ・フライらがゲスト参加。

ロンドン発のオルタナティヴロック・バンド、ステレオラブの15年ぶりとなるアルバム。シングル曲「Aerial Troubles」をはじめ、13曲の新たなスタジオ録音が収録されている。クーパー・クレインやロブ・フライらがゲスト参加。

ロンドン発のオルタナティヴロック・バンド、ステレオラブの15年ぶりとなるアルバム。シングル曲「Aerial Troubles」をはじめ、13曲の新たなスタジオ録音が収録されている。クーパー・クレインやロブ・フライらがゲスト参加。

米・ミシシッピ出身のハーモニカ・プレイヤー、チャーリー・マッスルホワイトのアルバム。キッド・アンダーセン、ジューン・コア、ランディ・バーミューズらがバックを務め、オリジナル曲を中心としたリアル・ブルースを聴かせる。

キーボーディストのニール・ラーセンとギタリストのバジー・フェイトンによるライヴ盤。1990年6月の渋谷のレストラン・バーでの公演で、ラーセンの定番曲「サドゥン・サンバ」やジョージ・ベンソンのカヴァー「ウインドソング」などが楽しめる。

ハーモニカ・プレイヤー＆シンガーのブランドン・サンティーニによる6年ぶり4枚目のソロ・アルバム。超絶テクニックのハーモニカ・プレイと渋い歌唱、エネルギッシュなブルース、スワンプロックが堪能できる。プロデュースはジェフ・ジェンセンが担当。

1980年に結成されてわずか1年半で解散してしまった謎多き独・バイエルンのパンク・バンド、ブリントゲンガーの全曲集。彼らが遺したすべての公式音源に加え、未発表のデモ・トラックをコンパイルした一枚となっている。

ポール単独名義のアルバムとしては3枚目となる1982年発表のアルバム。ビートルズ解散以来、初めてジョージ・マーティンをプロデューサーに起用。ヒット曲「エボニー・アンド・アイボリー」「テイク・イット・アウェイ」を収録している。

ソビエト連邦（当時）のみで限定リリースされた、1988年発表のカヴァー・アルバム。ビートルズ「カンサス・シティ」やエディ・コクラン「トゥエンティ・フライト・ロック」など、愛してやまないロックンロール・クラシックをスタジオでライヴ収録した。

1983年に発表されたポール・マッカートニーのソロ・アルバム。この作品に収録されている「セイ・セイ・セイ」では、当時アメリカで人気絶頂のマイケル・ジャクソンとの共演が実現した。

4曲をエルヴィス・コステロと共作した89年の名作ソロ・アルバム。トレヴァー・ホーン、ミッチェル・フレームら気鋭も起用している。「幸せなる結婚」にはデヴィッド・ギルモアが参加。「プット・イット・ゼア」の弦楽アレンジはジョージ・マーティンだ。