“武士のロマン”をテーマに、エクストリーム・サウンドを奏でる兀突骨の7thアルバム。従来のブルータルな楽曲に加え、彼らのルーツであるメタルの要素を感じさせるようなシンプル且つソリッドな楽曲を収録している。

2022年に結成された女性アイドル・グループ、Finger Runsの2ndアルバムにして現体制ラスト・アルバム。シングル「Enola」「July 5th」などのほか、新曲を加えた全10曲が収録されている。

メロディックデスメタル・バンド、THE OATH OF THE WOLVESの1stアルバム。ヴォーカルKokoのエモーショナルな歌声と咆哮、キャッチーなメロディとツイン・リード・ギターなど、北欧系メロデスとも共鳴する存在感を放っている。

2022年7月にデビューした女性アイドル・ユニット、唯美人形の1stシングル。表題曲は禁じられた儀式のような美しさを感じさせる一曲。カップリングには「薔薇の詩」「小さな楽園」を収録している。

2022年7月にデビューした女性アイドル・ユニット、唯美人形の1stシングル。表題曲は禁じられた儀式のような美しさを感じさせる一曲。カップリングには「薔薇の詩」「小さな楽園」を収録している。

91年結成、名古屋ハードコアの重鎮バンドによる約11年ぶりのアルバム。荒れ狂うギターリフを中心に、さまざまな表情を見せる楽曲の数々を収録。さらに磨きがかかったファスト、ヘヴィネス、邪悪が融合したサウンドが楽しめる。

2014年に結成された福井のオイ／スキンヘッド・バンド、WARRIORS LAWの初の単独音源となる1stミニ・アルバム。心地よい浮遊感と密度の高いポップ・サウンドが詰まった一枚。

友部正人＆ふちがみとふなとによるユニット、LDKが2009年にライヴ会場や通販限定で発表していた作品。ニューヨークと京都にあるそれぞれの自宅を行き来しつつ、アナログな感じで録音された6曲となっている。

オリジナル・メンバーで活動を本格化させたパール兄弟の5年ぶりのスタジオ・アルバム。業界初のAIによるPVと小室哲哉の参加で話題の「RUN-NEWバックステージ」や故・矢代恒彦、坂本龍一に捧げられたタイトル曲など、芳醇で圧巻の世界が味わえる。

世界中の名曲に、中田美栄自身が書き下ろした日本語詞を付けて歌い上げるシリーズの第18弾。「シェルブールの雨傘」をはじめ、長年をかけてようやく日本語詞の許諾がもらえた3曲を含む12曲を収録。真摯に選び取られた言葉と歌声が胸を打つ一枚だ。

不安とユーモアが同居した日本語詞や1970年代ロックが土台のサウンドを聴かせるシンガー・ソングライターの約6年半ぶりのアルバム。T・レックス『電気の武者』から着想を得た一枚で、初期グラム・ロックの空虚さとピュアさが滲む。

2020年結成、名古屋出身のエレクトロ・ミュージック・グループの初となるフル・アルバム。ダンス・ミュージックをベースにさまざまな音楽性を取り込み、進化を続けてきたサウンドが詰まっている。

俳優から歌手に転向し、市川昭介の門下生として演歌道を歩んできた宮古島出身の歌手、うえち雄大のフル・アルバム。カラオケでも人気の出そうなリード曲「燃ゆる浮浪雲」や地元企業に献上したテーマソング「新宮古建設の歌」など、渾身の16曲を収める。

あなたの“成りたい”を応援したいをコンセプトに活動するキッズ・アイドル・グループによるダブルAサイド・シングル。爽やかなアコースティック・サウンドで送るミディアム・ナンバー「色鉛筆で描いた夢」と、アップ・テンポな「Moment」を収録。

滋賀発のスクリーモ／叙情派ハードコア・バンド、5PM PROMISEの2ndフル・アルバム。ドラマティックなリード曲「The Kids」や、2000年代スクリーモ・サウンドを踏襲したシングル曲「Collapse」など、11曲が楽しめる。

ロード・メタルによるメロディックデスメタル・ソロ・プロジェクト、ア・ネームレス・グレイヴのデビューEP。矢継ぎ早にの単音リフや悲壮感あふれる絶叫で疾走するオリジナル本編に加え、「Infernal Torture」のカヴァーを追加収録。

2025年8月をもって無期限活動休止に入ったALDIOUSの活動休止前最後のツアーのファイナル公演、東京・豊洲PITでのライヴ音源を完全収録。元メンバーも迎えた特別な編成で、17年間の集大成といえるメモリアルなステージを繰り広げている。

ロード・メタルにより2015年に始動したエンシェント・コスモスが2019年に発表した幻のデビュー・アルバムが限定で再発。疾走リズムに勇壮なシンフォ・サウンドなど、密度の濃い渾身のメロデス・ワールドが堪能できる。

AVALONレーベルが送る女性アーティストの1stアルバム。配信限定でリリースされた「Universe」「STARLIGHT」のほか、フェデリコ・モンデッリが提供した楽曲など、多岐にわたる楽曲で構成された一枚。

2003年に結成されたロック・バンドによるデビュー20周年ツアーから、東京ガーデンシアターでの最終公演の模様を収録。2025年いっぱいでの活動終了が決まっているなか、ファンとバンドの想いが詰まったパフォーマンスが楽しめる。

叙情的な歌声で注目されるarumaの初シングルは、自身初のアニメ書き下ろしで、ファンタジー・ラノベをアニメ化する“補助魔法”のエンディング主題歌。日記から紡がれた歌詞が印象的な「きっと」「笑わせんな」も収める。

大阪を拠点に2001年より活動するBIRUSHANAHによる6枚目のフル・アルバム。東洋民族的な音色を軸に、破壊的なメタル・パーカッションを加えた異形のグルーヴからなるサウンドスケープを描き出している。

DEZERTがリリースしたメジャー1stシングル。ダブルA面シングルとなる本作は、配信ドラマ『人間標本』の挿入歌「火花」と書下ろし楽曲「無修正」を収録。カップリングの「My Unhappy Life」も新曲だ。

DEZERTがリリースしたメジャー1stシングル。ダブルA面シングルとなる本作は、配信ドラマ『人間標本』の挿入歌「火花」と書下ろし楽曲「無修正」を収録。カップリングの「My Unhappy Life」も新曲だ。

MC剛とSessha rockによるユニット、Double F.A.Tの1stアルバム。Stoop the Raid、UnOeil、cicaiら親不孝通りを中心に活躍するビートメイカーが名を連ねる中、等身大でタフなリリックが印象的に響く。