20年以上活動を続ける東京のハードコアパンク・バンド、GRIND SHAFTの9年ぶりのアルバム。持前のロッキンかつスラッシーなイメージを下敷きに、奥行きが出てきた言葉で紡がれる精神世界及びその壮大な物語が、唯一無二の世界観を創出している。

2018年に千葉県で結成された、シューゲイザーやオルタナティヴ・サウンドが印象的なバンド、Hammer Head Sharkの1stアルバム。デジタル・リリースされた「綺麗な骨」「アトゥダラル僻地」ほかを収録。

白水悠（KAGERO）のサイドバンドとして結成されたバンドの、スウィングに特化したスタイルによる作品。80'sへのオマージュが詰まった「PAST THE MOON」などmahinaをフィーチャーした2曲を含む全4曲入り。

6thシングルから始まった“INI革命”3部作の最終章となる3rdアルバム。冒頭曲「DOMINANCE」をはじめ、型にはまらない新しい世界を切り開く意思や、これまでの歩みを振り返り祝祭をあげるINIの姿を描いた楽曲が並ぶ。

6thシングルから始まった“INI革命”3部作の最終章となる3rdアルバム。冒頭曲「DOMINANCE」をはじめ、型にはまらない新しい世界を切り開く意思や、これまでの歩みを振り返り祝祭をあげるINIの姿を描いた楽曲が並ぶ。

6thシングルから始まった“INI革命”3部作の最終章となる3rdアルバム。冒頭曲「DOMINANCE」をはじめ、型にはまらない新しい世界を切り開く意思や、これまでの歩みを振り返り祝祭をあげるINIの姿を描いた楽曲が並ぶ。

曽我部恵一との共作などで注目を浴びるビートメイカー／プロデューサー、Junes Kの4thアルバム。自身のルーツであるギターを軸に、メロディのレイヤーを幾重にも折り重ねるなど、ストイックで繊細な音世界が凝縮されている。

2016年に結成された男性ヴォーカル・グループ、LAST FIRSTの5thシングル。クラブで女性を口説きたい、諦めきれないという、男の情けなくも情熱的な心情が描かれたタイトル曲は、ケツメイシの大蔵が作詞を担当している。

2016年に結成された男性ヴォーカル・グループ、LAST FIRSTの5thシングル。クラブで女性を口説きたい、諦めきれないという、男の情けなくも情熱的な心情が描かれたタイトル曲は、ケツメイシの大蔵が作詞を担当している。

ギタリストのoono yuukiを中心とする音楽集団の4thアルバム。ゲスト・ヴォーカルに浮を迎えたスローなダンス・ナンバー「凍れる」など、パンクやポストハードコアからマカロニウエスタン、ミニマル・ミュージックまでを感じさせる。

同じ広島で生まれ育った、奥田民生と吉川晃司によるユニットのアルバム。奥田が作詞、吉川が作曲を手掛けた「GOLD」、広島東洋カープ公認応援歌で、故郷への感謝の気持ちも込めた「OK」など、還暦を迎えても進化する二人のエネルギーがみなぎる一作だ。

和物ラヴァーズロックを中心とするコンピ・シリーズ『RELAXIN' WITH JAPANESE LOVERS』の第9弾。クレイジーケンバンドの「接吻-kiss-（Slowly Remix）」など、今回もバレアリックでスウィートな選曲だ。

福岡出身の男性ラッパー、Rin音の3rdアルバム。asmiをフィーチャーしつつ、Netflixドラマ『離婚しようよ』のW主題歌になった「Good Bye」「Fruits」をはじめ、タイアップ曲が多数収録されている。

クニモンド瀧口とSincereによるユニット、RYUSENKEIの初となるオールタイム・ベスト・アルバム。インディーズ時代のレア曲から代表曲、エディット曲、さらには新曲「真夏の瞬間」までが、クニモンド瀧口の選曲で収録されている。

下田法晴のソロ・プロジェクト、SILENT POETSの約7年ぶりとなるアルバム。“希望”をテーマに、人生における挫折と再生、ジェノサイドやレイシズムへの怒りと抵抗、平和や連帯への想いとメッセージを込めた。こだま和文らがゲスト参加。

下田法晴のソロ・プロジェクト、SILENT POETSの約7年ぶりとなるアルバム。“希望”をテーマに、人生における挫折と再生、ジェノサイドやレイシズムへの怒りと抵抗、平和や連帯への想いとメッセージを込めた。こだま和文らがゲスト参加。

下田法晴のソロ・プロジェクト、SILENT POETSの約7年ぶりとなるアルバム。“希望”をテーマに、人生における挫折と再生、ジェノサイドやレイシズムへの怒りと抵抗、平和や連帯への想いとメッセージを込めた。こだま和文らがゲスト参加。

下田法晴のソロ・プロジェクト、SILENT POETSの約7年ぶりとなるアルバム。“希望”をテーマに、人生における挫折と再生、ジェノサイドやレイシズムへの怒りと抵抗、平和や連帯への想いとメッセージを込めた。こだま和文らがゲスト参加。

“啓発系シンガー”SUEのデビュー両A面シングル。自らワイナリーを立ち上げたSUEが、同じくワインを愛するプロデューサーUNAとのコラボで生み出した「ボナペティ〜僕とマリアージュ」と、成功へのヒントを綴った「愛の大金波動拳」を収録。

ラッパーのT-iDによる2ndフル・アルバム。Ra-Uをフィーチャーしたリード曲「MASTER OUT」をはじめ、盟友たちのコラボレーションを収録。従前の自分自身をマスターし、新たな挑戦を試みる姿を描いた第1章完結となる渾身作だ。

TAKU INOUEの3年ぶりとなる2nd EP。シルキーな歌声で魅了する春野とビートボックス・クルー、SARUKANIを客演に呼んだ「ハートビートボックス」やなとりを招いたダンサブルでジャジーな「ライツオフ」などを収録している。

2018年から活動している女性ソロ・アイドル、いっぴきらびちゃんの1stアルバム。LAST order、谷のばら、ももすももす、ケンカイヨシら豪華作家陣を迎え、彼女のファンタジックでドリーミーな世界が表現されている。

ライヴでの楽しさに定評のあるV系バンド、えんそくが2025年10月の結成20周年に向けて放つ2種のベスト盤からの一枚。自己紹介的な名曲の数々に加え、初期の人気曲を現メンバーで新録した「This is a pen.」などの再録版も聴きどころ。

V系バンド、えんそくが同時発売するベスト・アルバムより“PICks”編と対をなす“NIChes”編。「夜泣く!!噂の赤ん坊少女」をはじめとした人気曲に加え、現メンバーで新録した「戦慄!!悪魔の肘バン人形」などを収録している。

2006年から活動するシンガー・ソングライター、やなぎなぎの活動20周年を記念したミニ・アルバム。同人時代の作品をアレンジ＆歌唱を新たに復刻した一枚で、キャリア初期の未発表曲をもとにした新曲も収めている。