中国・香港・台湾でのライヴも成功させている東京のサイケデリックポップ・バンド、xiexieのEP。世界共通の寝息の記号“zzz”をタイトルに掲げ、現実と夢が重なる境目をテーマに制作。まさにバンドが鳴らすサイケデリアがリスナーを夢に誘う。

作曲家／プロデューサー、フクゾノヤスヒコのソロ・プロジェクト、ausの2025年作。エレクトロニック・サウンドでありながらも、奥野楽が演奏する“筝”の音世界を主軸に展開する、ausの魅力的な方向転換といえる美しい一枚だ。

新潟のワールド・ミュージック・ミクスチャー・バンド、GOOFY KINGLETSのミニ・アルバム。フォルクローレの影響を受けた旋律とグルーヴ、タイトなリズム・セクション、多様な楽器の重層的なサウンドが、聴き手をどこか遠い異国へと連れていく。

ヒロツナ、シン、タツオによるバンド、QUINDEMBOSのデビュー・ミニ・アルバム。ソウルフルなパンク・サウンドを披露している。レコーディングエンジニアはpleasure and the painのハットリマサヤが担当。

しばてつがさまざまな音楽家と共演するエレクトロニクス・コンサートから、2025年10月18日の東京・Ftarri公演を収録。今回招いたのは現代音楽作曲家・木下正道で、怒涛の電子音対決が魅力となっている。

茨城で25年以上歌手活動を続ける山吹早矢とフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』で知られる杜このみによるデュエット・シングル。表題曲は、山吹が作詞を担当。カップリングも作詞・曲を山吹が手がけている。

80年代より国内外で精力的な活動を続けてきたヴォイス・パフォーマーの天鼓と、ジャズ・ピアニストの藤井郷子、フィードバック・ノイズ演奏の第一人者である中村としまるによるトリオのデビュー・アルバム。2024年のコンサートでの3曲を収録。

オールディーズ・バンド、ザ・ヴィーナスのメンバーとして活躍したCONNYによるアルバム。ロカビリーにウクレレやスチール・ギターを加えてハワイアン・テイストに仕上げた一枚で、ザ・ヴィーナス時代の楽曲のセルフカヴァーも収録している。

ヴィジュアル系演歌歌謡グループ、さくら前線の2ndシングル。冬を彩る壮大なバラード「雪物語」に加え、「ギラギラ騎士☆」「島想ひ」をカップリング。すべての楽曲をメンバーでメンバーが作詞・曲を手掛けた意欲作だ。

ヴィジュアル系演歌歌謡グループ、さくら前線の2ndシングル。冬を彩る壮大なバラード「雪物語」に加え、「ギラギラ騎士☆」「愛は心の花」をカップリング。すべての楽曲をメンバーでメンバーが作詞・曲を手掛けた意欲作だ。

ヴィジュアル系演歌歌謡グループ、さくら前線の2ndシングル。冬を彩る壮大なバラード「雪物語」に加え、「ギラギラ騎士☆」「荊-いばら-」をカップリング。すべての楽曲をメンバーでメンバーが作詞・曲を手掛けた意欲作だ。

ヴィジュアル系演歌歌謡グループ、さくら前線の2ndシングル。冬を彩る壮大なバラード「雪物語」に加え、「ギラギラ騎士☆」「夢のツリー」をカップリング。すべての楽曲をメンバーでメンバーが作詞・曲を手掛けた意欲作だ。

ともに90年代後半から日本のグラインドコア界で活動する盟友バンド、324とSWARRRMによるスプリット。BPMや打音の数だけでは測れない“体感”の速さや、言葉の重さを打ち出してきた両者による新機軸の2曲ずつが収録されている。

山口諒也によるソロ活動となったAbsolute areaのミニ・アルバム。リード曲「スノードームに閉じ込めて」は恋の切実な気持ちをスノードームの比喩で描いた一曲。エッジの効いた「ヒーロー」ほかを収録している。

2025年7月末より活動休止中のDAVIDの入手不可能な音源を中心にセレクトされた編集盤。会場限定CD「Cell -raison d'etre-」のヴォーカル再録版など、レアトラックスを満載した“裏ベスト”的な内容だ。

2025年7月末より活動休止中のDAVIDの入手不可能な音源を中心にセレクトされた編集盤。会場限定CD「Cell -raison d'etre-」のヴォーカル再録版など、レアトラックスを満載した“裏ベスト”的な内容だ。

沖縄普天間出身のラッパーDeeyとTHE ANTHEMで頭角を現したラッパーEVO、関西のラッパー／ビートメイカーMrRnによるアルバム。タイトルが表わすようにアジアのゲートとなるような、世界に通用するメッセージとサウンドが詰まっている。

1989年に結成された新潟発のハードコアパンク・バンド、DERIDEの6年ぶりのスタジオ録音盤。DERIDE流の全壊ハードコアパンクの根底にある焦げ付いた普遍的なロック要素が余すことなくあふれ出た4曲を収録している。

男性6人組ダンス・ヴォーカル・グループ“ENJIN”が、6人体制で放つ初EP。凍えるような季節の中でも“誰かと過ごす時間”のぬくもりを感じさせるダンス・チューン「Day by day by day」をはじめ、冬にちなんだ楽曲を揃えている。