北海道出身の演歌歌手、松前ひろ子のデビュー55周年記念イヤーを締めくくる“感謝盤”。「矢越岬」「命みちづれ」ほか55周年記念作品3部作の表題曲計4曲とカラオケ、そのミュージック・ビデオ4作品を収録している。

演歌歌手・竜一樹と妻・真澄美とのデュエット・シングル。「横浜めぐり逢い」は横浜を舞台に、長年会えなかった男女が再会し、もう一度二人で生きていこうとする明るい未来が描かれた作品。ギターの名手・斉藤功によるアレンジも楽曲に魂を吹き込んでいる。

AKB48のメンバーだったシンガー・ソングライター、星野みちるの音楽活動20周年記念ベスト。小西康陽プロデュースの「夏なんだし」、レア・トラックの「東京ディスコナイト」、AKB時代に秋元康作詞・星野作曲で制作した「ガンバレ！」などが並ぶ。

昭和・平成の“青春SONGS”を集めたコンピレーション・アルバム。松田聖子「SWEET MEMORIES」から佐野元春「SOME DAY」、シャネルズ「ランナウエイ」まで、時代を彩った名曲を収めている。

歌手、村田トシロウによるシングル。表題曲は一途な恋を思い出し、いつまでも輝きをもって生きていく女心を描いた一曲。「真夜中の雨音」は人生の道しるべを描いた作品だ。

ドラマ『赤い靴』主題歌で注目された中村洋子が、滝本洋子に改名して放つシングル。魂の循環を“かたくりの花”に例えた冒頭曲と荘厳なバラード「雲のすきまから」。ともに、我が子の自死体験から生まれた、闇の中にいる同胞たちへの応援歌となっている。

氷川きよしの4年ぶりのアルバム。歌手活動再開後初のシングル「Party of Monsters」と松本隆作詞・TAKURO作曲の「白睡蓮」を中心に、氷川きよし＋KIINA.のストーリーを辿る、幅広い音楽性が楽しめる一枚となっている。

氷川きよしの4年ぶりのアルバム。歌手活動再開後初のシングル「Party of Monsters」と松本隆作詞・TAKURO作曲の「白睡蓮」を中心に、氷川きよし＋KIINA.のストーリーを辿る、幅広い音楽性が楽しめる一枚となっている。

デビュー38年目を迎える演歌歌手、野中さおりの2025年第1弾シングル。表題曲「冬の蜩」は得意のファルセットと艶っぽい歌声で女心を切々と表現した楽曲。盛り上がること請け合いの「夢春秋」をカップリングしている。

蓮沼執太フィルの母体となったツイン・ギター＆ツイン・ドラムのベースレス編成の不定期ライヴ・バンドによる初スタジオ録音作品。ミックス・エンジニアにトータスのジョン・マッケンタイアを起用。トータスのカヴァー曲も含む7曲を収録している。

トリオ編成のガレージロック・バンド、DURANの5thフル・アルバム。ブルースを軸にした衝動的で生々しいアンサンブルが映え、音と叫びと沈黙の間を彷徨うような、独自の存在感を放つ11曲に仕上がっている。

“正義”に反旗を翻すアンチヒロイズムを掲げる孤高のメタルロック・バンド、カナシバリの1stフル・アルバム。精神の収容所を思わせる陰鬱な空気と、その裂け目から覗く刹那の美が同居する12曲に仕上がっている。

結成20周年を迎えたミッツ・マングローブ、ギャランティーク和恵、メイリー・ムーの3人による女装家歌謡ユニット、星屑スキャットの初となるカヴァー・アルバム。これまでにツアーやディナーショーで歌唱してきた楽曲や、音源化したかった楽曲をセレクト。

京都出身、チューリッヒ音楽大学などで学び、さまざまな表現に挑んでいる蔵田みどりの1stアルバム。透明感のある伸びやかな歌声を武器に、情景豊かな楽曲を歌い上げている。編曲にはおおくぼけい（アーバンギャルド）が参加。