檀れいによる初のディズニー公式カヴァー作品。アニメ映画『ムーラン』から「リフレクション」の日本語版、同作実写版の同曲中国語版、『リトル・マーメイド』から「パート・オブ・ユア・ワールド」日本語版を収録。曲ごとに檀れいの異なる一面が感じられる。

亀田誠治が実行委員長を務める〈日比谷音楽祭〉の企画の一つとして、2023年に井上芳雄が結成したユニット“日比谷ブロードウェイ”に桜井和寿が書き下ろした「雨が止んだら」が、ついにシングル化。人気ミュージカル俳優が集結した豪華な一曲だ。

由紀さおりが、昭和初期の名曲を2025年のアレンジで歌うアルバム。ジャズ・ピアニストの林正樹、NHK大河ドラマ『光る君へ』の音楽を担当した冬野ユミを編曲に迎え、新たな息吹が吹き込まれた「青い山脈」「東京ラプソディ」などを歌い上げている。

“昭和そのものの熱”を体現する女性ヴォーカリスト、踊るミエの初となるミニ・アルバム。石原慎太郎の長編小説『野蛮人のネクタイ』をイメージして作られたというタイトル曲やボサ・ノヴァ風歌謡「みどりの乙女」などが収録されている。

“オルタナティブ歌謡舞踊集団”、龍宮城初のアニメ・タイアップ作品。「WALTZ」は、アヴちゃんによる最後のプロデュース作品でアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』のEDテーマ。幻想的な言葉と旋律を、儚い三拍子にのせて語り掛ける一曲だ。

“オルタナティブ歌謡舞踊集団”、龍宮城初のアニメ・タイアップ作品。「WALTZ」は、アヴちゃんによる最後のプロデュース作品でアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』のEDテーマ。幻想的な言葉と旋律を、儚い三拍子にのせて語り掛ける一曲だ。

霊的な感性を作品に落とし込む總水とおまが、メイン歌唱を務める音楽ギルド“超次元トリッパー☆イシュタール”として放つ3rdアルバム。提唱する“メディテーションロック”を具現化すべく、ロック・サウンドとしては異質な432Hzで制作した意欲作だ。