ボン・ジョヴィがデビュー40周年のタイミングで発表する16thアルバム。ドラマ『ブルーモーメント』の主題歌に起用された最強の応援歌「レジェンダリー」などを収録。プロデュースは引き続き、ジョン・シャンクスとジョン・ボン・ジョヴィが務めた。

ボン・ジョヴィがデビュー40周年のタイミングで発表する16thアルバム。ドラマ『ブルーモーメント』の主題歌に起用された最強の応援歌「レジェンダリー」などを収録。プロデュースは引き続き、ジョン・シャンクスとジョン・ボン・ジョヴィが務めた。

米・テキサスが生んだブルース・ギターの代表格、Tボーン・ウォーカーが1972年に行なった欧州ライヴ。ハートレー・セヴァーンズの渋いサックスが冴える「ストーミー・マンデイ・ブルース」ほか、コテコテ過ぎない演奏が印象的。

英・ケンブリッジ出身のサイケデリックロック／ドゥームメタル・バンド、アンクル・アシッド＆デッドビーツの初コンセプト・アルバム。70年代イタリア映画にインスパイアされた架空のサントラ仕立ての一作で、シンセ・サウンドが印象的な壮大作が並ぶ。

ポール・マッカートニーが1975〜76年に行なった、ザ・ビートルズのツアー以来10年ぶりにしてウイングスとしては初となったアメリカ公演の模様を収録。『Venus and Mars』からの楽曲を中心に、ザ・ビートルズの楽曲も披露している。

ヒジャブを纏ったヴィジュアルと闘争のメッセージで世界を席巻しているガールズ・メタル・バンド、ヴォイス・オブ・バチェプロトの1stアルバム。英語とスンダ語を交えた歌詞の卓越したテクニックを持ったオリジナル曲に加え、メタリカのカヴァーも収録。

米国のサイケポップ・バンド、クラムの3年ぶりのアルバム。前作に続きプロデューサーにフォクシジェンのジョナサン・ラドーを迎えて制作。ピッチシフトしたヴォーカル、携帯電話でのレコーディング、爆音ドラムなど遊び心満点のサウンドを取り入れている。

前作『Mercy』より約1年のアルバム。リード曲「How We See The Light」をはじめ、シンセやオルガン、サンプリングを駆使したサウンドに、渦巻く希望を放つ詞をのせた楽曲が並ぶ。アニマル・コレクティヴやアクトレスらが参加。

米・ニューヨークはロングアイランド発のメロディックハードコア・バンド、スタンド・スティルのデビュー・アルバム。ゲスト・ヴォーカルとして同郷のペイン・オブ・トゥルースのマイケル・スミスらをフィーチャーするなど、地元愛も感じさせる。

インコグニートのリーダーであるブルーイによるプロジェクト、シトラス・サンの約4年ぶりのアルバム。エリカ・バドゥのカヴァーほか、パウロ・コエーリョ「The Alchemist」にインスパイアされたオリジナル曲「Santiago」も楽しめる。

カリディアの主要メンバーたちが解散後に結成したバンド、ゼネリスのデビュー・アルバム。パワフルな女性ヴォーカルをフィーチャーしつつ、パワーメタルやシンフォニックメタル、プログレッシヴメタルをミックスした壮大なサウンドで聴かせている。

H.E.A.Tのヨナ・ティーを中心に2021年に始動した新ユニットの2ndアルバム。エリック・グロンウォールに代わり、ダイナスティ／アマランスのニルス・モリーン（vo）を迎え、前作を踏襲したピュアなメロディックパワーメタルを展開している。

ケルト音楽を大胆に取り入れたイタリアのフォークメタル・バンド、フューロー・ガリコの5年ぶりの4thアルバム。トレードマークであるケルティック・ハープを用いた古き良きヨーロッパの旋律がディープなヴォーカルと見事なコントラストをなしている。

ポール・マッカートニー＆ウイングスのライヴ・アルバム。デヴィッド・リッチフィールド監督のもと、1974年にスタジオ録音した音源で、リンダ・マッカートニーやタキシード・ブラス・バンド、ハウイー・ケイシーらが参加している。

アイスランドが誇る世界的シンガーのライヴ・アルバム。97〜99年にかけて行なわれた“ホモジェニック・ツアー”から、自身が選りすぐったパフォーマンスを収録。圧倒的な歌声と表現力が堪能できる。

アナイス・ミッチェル、エリック・D・ジョンソン、ジョシュ・カフマンからなるトリオの3枚目となるアルバム。アイルランドにある100年以上の歴史を持つパブに集まり制作されたという一枚で、独特の優美さを感じさせるサウンドが味わえる。

サザンソウル・シンガー、キャンディー・ステイトンによる3rdアルバム。「In The Ghetto」や「Lovin`,You, Lovin` Me」「Do It In The Name Of Love」などのヒット曲が並ぶ傑作と名高い一枚。

米・ロサンゼルスを拠点に活動するエクスペリメンタルロック・バンド、マン・マンの7thアルバム。前作はパンデミックの最中とあって倦怠感が漂う内容だったが、今作は新たな自己の発見を象徴するような冷静さと自信が混在する一枚となった。

ニューヨークで開催されたフォーク／ブルース・ミュージシャンを紹介するコンサートの1964年公演の模様を収録。フレッド・マクダウェルやエド・ヤングらによる、ブラック・ルーツ・ミュージックの魅力が詰まった快演を楽しめる。

英・スティーブニッジを拠点とするハードコア・バンド、バッド・ブリーディングによる5枚目のアルバム。緊縮財政が労働者に及ぼした影響や資本による破壊について探求した一枚で、アートワークも含め強烈なメッセージが込められている。

UGKのバン・Bを迎え、「IITIGHT MUSIC」のディレクションのもと制作された日米合同企画盤。すべて和製ビートで、Lil'Yukichi、OVER KILL、DJ RYOW＆SPACE DUST CLUBらが参加している。

ボブ・マーリー＆ザ・ウェイラーズ「バッファロー・ソルジャー」の共作者、キング・スポーティの音源を集めたコンピ。黒田大介選曲・監修のもと、自身のシングル「Thinking Of You」ほか、さまざまなジャンルを越境した彼の作風が堪能できる。