2006年から活動するシンガー・ソングライター、やなぎなぎの活動20周年を記念したミニ・アルバム。同人時代の作品をアレンジ＆歌唱を新たに復刻した一枚で、キャリア初期の未発表曲をもとにした新曲も収めている。

結成28年目を迎えて放つ13枚目のアルバムはカヴァー作品。GOING STEADY「もしも君が泣くならば」、MONGOL800「あなたに」、サンボマスター「世界はそれを会いと呼ぶんだぜ」など、同時代の青春パンクの名曲を歌い上げている。

シャンソン歌手のクミコが、さまざまなジャンルの楽曲を“シャンソン的に”届けるコンセプト・アルバム。シャンソン歌手としてのルーツ、平和への想い、クミコの名で活動を始めて25年の中で出会った人々、今大切なテーマをもとに楽曲をセレクトしている。

福岡を拠点に活動する音楽プロジェクト、harshrealm（ハーシュレルム）によるアルバム。『不思議の国のアリス』に着想を得たタイトル曲をはじめ、楽曲ごとに表情が異なるものの、プロジェクトのコアである、ダークで幻想的な世界は統一されている。

沖縄と佐賀をルーツに持ち、20歳の頃から本格的に音楽活動をスタートさせたハルタルリのアルバム。クラウドファンディングによって制作された一枚で、子育てと音楽を両立していくなかで経験した本質的な愛や、出会いと別れなどを歌い上げている。

デビュー40周年復刻シリーズの第7弾は、1989年2月発表作『√5』の2025年版リミックス。当時海外エンジニアや鍵盤楽器が大胆に導入されたサウンドで強烈な印象を残したオリジナルを、渡辺省二郎が新たにリミックスし、曲順も変えて収録している。

栗田誠のソロ・プロジェクト、マジカル・パワー・マコが1993年に発表したアルバム。歪んだテープループ、アンビエントな音空間、サンプリングされた東洋の打楽器にコミカルな電子音を織り交ぜ、シュールで瞑想的な雰囲気を生み出している。

Da-iCEの工藤大輝が放つソロとして初の提供曲セルフカヴァー・アルバム。Da-iCEをはじめ、フィロソフィーのダンスやGENIC、“恋ステバンド”らへの提供曲を再解釈して収めるほか、新曲「SFST」も楽しめる充実作だ。

Da-iCEの工藤大輝が放つソロとして初の提供曲セルフカヴァー・アルバム。Da-iCEをはじめ、フィロソフィーのダンスやGENIC、“恋ステバンド”らへの提供曲を再解釈して収めるほか、新曲「SFST」も楽しめる充実作だ。

Da-iCEの工藤大輝が放つソロとして初の提供曲セルフカヴァー・アルバム。Da-iCEをはじめ、フィロソフィーのダンスやGENIC、“恋ステバンド”らへの提供曲を再解釈して収めるほか、新曲「SFST」も楽しめる充実作だ。

人口約220人、八重山諸島・黒島の民謡をまとめたアルバム。正月、豊年、長寿などを祝う歌から、33回忌の法要で踊られる歌まで、黒島の言葉で歌われる多彩な黒島民謡の数々を収録している。

三浦大知の両A面シングル。ゲーム『DEATH STRANDING 2』の挿入歌「Horizon Dreamer」と、同曲から派生した「Polytope」を収録。ゲームの世界観を反映した諸角拓海のアートワークとともにコンセプチュアルな一枚に。

三浦大知の両A面シングル。ゲーム『DEATH STRANDING 2』の挿入歌「Horizon Dreamer」と、同曲から派生した「Polytope」を収録。ゲームの世界観を反映した諸角拓海のアートワークとともにコンセプチュアルな一枚に。

三浦大知の両A面シングル。ゲーム『DEATH STRANDING 2』の挿入歌「Horizon Dreamer」と、同曲から派生した「Polytope」を収録。ゲームの世界観を反映した諸角拓海のアートワークとともにコンセプチュアルな一枚に。

作曲家・三木たかしの生誕80周年記念、聴き継がれる名曲の数々とキャリアを網羅した決定版。数々の歌手へ提供したヒット曲にTVや映画の主題歌、レア曲などをカテゴリーごとに収録。テレサ・テンの未発表曲「ラブソングは夜霧がお好き」を初収録している。

UNFAIR RULEのギター・ヴォーカル、山本珠羽による弾き語りソロ作品。「20」「告白」「はんぶんこ」「生活」「ひとりぐらし」などの書き下ろし曲や、「内緒」「嘘」といったバンドの楽曲の弾き語りヴァージョンも収録している。

広がりと奥行きのある歌声が魅力の女性シンガー・ソングライター、寺尾紗穂のカヴァー・アルバム。寝させ唄として伝わる「エンヤマッカゴエン」や麦打ちのときに歌われた「板橋の棒うち歌」など、労働歌を中心とした全13曲となっている。

演歌歌手・松下久美子のシングル。タイトル曲は、作詞を後藤明が、作曲・アレンジを山田恵範が手がけたナンバー。聴き手の喜びや悲しみに寄り添いたいメッセ―ジを込めた、人生応援歌となっている。一転、カップリングは大人の男女を歌ったラヴ・ソング。

北海道出身の演歌歌手、松前ひろ子のシングル。自身の故郷である北海道・知内町にある峠をテーマにしたマイナー調の「矢越岬」と、オーソドックスなメジャー調の夫婦唄「命みちづれ」を収めている。

演歌歌手、松尾雄史のアルバム。甘いヴィジュアルに硬派な演歌節というコンセプトにて制作された本作では、昭和歌謡界を彩った楽曲をカヴァー。「無法松の一生」など王道演歌から、「甘い生活」「空に太陽がある限り」などポップスまでを収録している。

演歌歌手、成田三玲による2ndシングル。「津軽恋舞台」は切ない女性演歌を見事に歌い上げた一曲に仕上がっている。「馬鹿ねじょうだんよ」も安定感があり表現力の高い歌声が印象的だ。

東京都出身のシンガー・ソングライター、町あかりのメジャー・デビュー10周年記念シングル。横浜の昼と夜の魅力を描いた「Yokohama Dilemma」のほか、母の故郷である福島への思いを込めた「僕の生まれは郡山」をカップリング。

2025年第1弾シングル。表題曲は、綾瀬はるか主演ドラマ『ひとりでしにたい』の主題歌。鍵盤奏者・伊澤一葉のバンド“APPA”の原曲を起源に、作詞・椎名林檎、作曲・伊澤、編曲・村田陽一により再構築されたスタジオ新録版で収録している。

山梨県出身の歌手、田中アキラのシングル。表題曲は恋する女性の気持ちを歌った一曲。カップリングにはかつての恋人を思いながら酒をたしなむ男性の姿を綴っている。どちらも杉本眞人が作曲、建石一が作詞を担当。

トロンボーン・カルテット“Throw Line”より、ソロ・デビューも果たした馬場桜佑と、人気ピアノYouTuberでもある“二刀流”みやけんの、トロンボーン×ピアノのデュオ作。二人が愛してやまないJ-POPの名曲を彼ら流にアレンジ。